復興庁
「新しい東北」交流拡大モデル事業
- インバウンド
- プロモーション
- 市場調査
- 旅行商品造成
MISSION
東北における課題を解決しながら、国内外の外国人が東北を訪れる旅行商品を造成し、実際にプロモーション・販売することで市場評価を 通した実証を行い、持続的な東北への外国人交流人口の拡大を図る。
SOLUTION
地域課題の抽出と課題解決プラン策定
自治体や地域事業者、住民との対話により、地域課題を抽出。「伝統文化の衰退」「担い手不足」などの課題解決に資する
インバウンドコンテンツのアイディアを生み出し、販売に至るまでのアクションプランを策定。
コンテンツの造成に係る調査・分析
観光庁のデータなどをベースにターゲット設定を行い、「モニター調査」「モニターツアー」「海外の旅行会社へのヒアリング」を実施。
ターゲットや市場のニーズを分析し、コンテンツ造成やプロモーションに活用。
コンテンツの造成・受入体制の整備
外国人観光客が自ら「神輿を担ぐ」「ナマハゲに変身する」「住民の一員になる」といった、今までのインバウンド商品にはなかった
体験を主とした新たなコンテンツを造成。また、多言語化など地域の受入体制も整備。
プロモーション
プロモーションツールとして、Webページ・パンフレット・ポスター・ムービーを多言語で制作。
海外では現地旅行会社を訪問し商談、旅行博に出展し、BtoB・BtoCのプロモーションを実施。
RESULT
【平成30年度事業】
送客人数:375人、延べ宿泊者数:1,011人泊
復興庁より「平成30年度『新しい東北』交流拡大モデル事業(広域型)総合グランプリ」を受賞
仙台広告賞「プロモーション部門優秀賞」「ポスター部門金賞」を受賞
【平成31年度(令和元年度)事業】
送客人数:587人、延べ宿泊者数:1,096人泊
※令和2年3月31日現在予約を含む