「東北電力奥会津水力館みお里MIORI®」のシアター映像が映文連アワード２０２１で部門優秀賞に選ばれました

「東北電力奥会津水力館みお里」の水力シアターの4つの映像の1つで
奥会津地域の魅力を紹介した「奥会津に生きる-自然と暮らしの暦-」が
（公社）映像文化製作者連盟が主催する「映文連アワード2021」で
コーポレート・コミュニケーション部門　部門優秀賞に選ばれました。

■本作品について
奥会津の7町村をめぐり、伝統織物の原料となる“からむし”栽培、
観光名物となった檜枝岐歌舞伎、幻想的な川霧や貴重生物の宝庫である湿地など、
奥会津ならではの風物豪雪地帯に生きる人々の知恵や楽しみを
立体的に感じていただける作品となっております。

受賞サイトはこちらからご覧いただけます。

■映文連アワードについて
プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品を積極的に発掘・顕彰することによって短編映像業界の活性化を図るとともに、
次世代を担う新しい才能（学生・個人）を発掘し、映像業界のインキュベータとしての機能を担うことを目的として、
公益社団法人映像文化製作者連盟 （略称: 映文連）の主催により、2007年に創設されました。

■東北電力奥会津水力館みお里について
奥会津地域は大規模な電源開発が行われ、戦後の復興期を電力供給で支えました｡
そうした水力発電の特徴や歴史的意義、奥会津地域のさまざまな魅力を
アートや映像など工夫を凝らした展示で紹介しています。

「みお」は「水脈」を表し、只見川のことを指しています。
奥会津地域を流れる只見川の水が、豊かなくらしを支えてくれていることから、
「水脈のふる里」との想いを込めて名づけました。

本作品はみお里のみでの上映となっておりますので、
お立ち寄りの際はぜひご覧いただけますと幸いです。

■東北電力奥会津水力館みお里公式サイト
https://okuaizu-suiryokukan.jp/